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長~いブランクを引っ提げて、戻って来たぜ!

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「トレーシーの肖像」を弾く③

■2(6)の壁

ジャコパストリアス

真のイノベーター


前回に引き続いて、「トレーシーの肖像」の
練習風景ということで。

「songsterr.com」のタブ譜とは別に
JACOの楽譜を購入。

「A PORTRAIT OF JACO」というものです。
こちらもタブ譜が付いているという事で選択。
早速、試してみることに。

 ・ ・ ・

この曲は、実音とハーモニクスとで構成されて
いるのですが、タブ譜どおりに弾いても曲どおりの
音が出ない箇所があります。

その箇所には「2(6)」と記載されています。
注釈がありなにやら面倒臭く書かれているのですが、
何しろこの楽譜、洋書ですので日本語が一切なし!

さてその記載とは?

■人工ハーモニクス

その記載とは、
「D# harmonics is produced by fretting a
B on the 2nd fret of the A string with
the index finger, then playing the harmonic
on the 6th fret of A string with the pinky
finger while still holding the B.」

簡単にまとめて言いますと・・
「D#ハーモニクスは、人差し指でA弦の第2フレットを
押弦したまま、小指を同弦の第6フレットで
ハーモニクスを作る」

どれどれ・・

指が届きません!! 
A弦の2フレットを人差し指で押さえつつ、
6フレットを小指でハーモニクスを出す?

ひー 指が痛え!
ぜんぜんいい音が出ません。プツッという音。
これが人工ハーモニクスというもの。
YouTubeで確認したのですが、皆さん普通に
やっておられますね。

■ピッキングハーモニクスで代用できるか?

他にいい方法がないものか?というわけで、
思い出したのが、ギターでよくやる
「ピッキング・ハーモニクス」というやつ。

もちろんベースでもできます。が、
やってみると出てくる音のニュアンスが
何となく違います・・

澄んだ感じがなく、いかにも作った感じです。
あー やっぱり楽譜通りにするしかないのか。

ちなみに、
ウェザーリポートの「ヘビーウェザー」の
「バードランド」でのイントロのベースは
このピッキングハーモニクスです。

そんなわけで、
短い指を恨みつつ練習は続きます(笑)

今回はこれで失礼します。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。

JT

サウンドハウス
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