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JASRAC問題について

第33話

■今日の「JASRAC訴訟」のニュースにからめて。

恐竜のほね

かつての威厳

ジャスラックの著作権管理手法が「独占」に当たるのか?
東京高裁は、独占に当たらないとする公取の審決を取り消して
審理しなおすことを求めた・・

大まかに言ってしまえばこういう事です。
つまり、「独占に当たるのでは?」という事なんでしょうね。

・ ・ ・

かなり前の話ですが、DTM黎明期の頃、MIDI規格をめぐって
もっと正確に言うと、MIDIデータの公開にお金がかかる様に
なってしまって、それ故にDTMという「創作活動」自体に
大幅なブレーキがかかってしまった、という議論がありました。

僕は当事者では有りませんでしたが、何となく「面倒な存在」だと
映っていました(勿論、JASRACが)。

その後、アマチュアによる著作権フリーの作品が頻繁にWEB上に
アップされる様になり、印税目的より拡散を目的とした活動が
増えるに従い、「著作物」と「権利」の概念も変わりつつあります。

まあ、著作権を振りかざしてもいいし、そうではなくフリーな
価値観を打ち出しても、どっちでもいいわけです。

どちらと言う訳ではありません。どういった仕組みが今という
時代に適しているか?
それを考えればいいのだと思います。

■自分達を考えるか? もっと大勢のみんなを考えるか?

「著作物」と「権利」は一体化しているようにみえますし、
それが当たり前になっているのだと思います。

そのしがらみを越えたところに「本当」の創作があると
僕は信じたいです。キレイ事かもしれませんが、
結局の所、共感され支持を集めた「創作物」が生き残って
いくからです。

みみっちい規制で縛り上げることがどれだけ全体にとっての
損失につながっているのか?

■動画サイトに感謝!

今僕達は、いわゆるジャスラック管理の楽曲を動画サイトに
普通に自分の創作物として公開することができます。
でもこれはサイト側が一括してジャスラックにお金を支払って
いるからです。

だから、僕達はジャスラックにお金を払う必要はありません。
でも裏ではちゃんとお金は動いています。こうしないと違反行為
となるからです。

・ ・ ・

仕組みとして有っても良いけど、自由競争を阻んで欲しくない。
創作物は特別なものを除けば、基本みんなに観てほしいし、
聞いてほしい。

そこに「変な横槍」を入れるのだけは、もう勘弁して欲しい。

 

今回はこれで失礼します。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。

JT

サウンドハウス
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