50代からの楽器(音楽)ライフを共にフォローアップしていくブログ

長~いブランクを引っ提げて、戻って来たぜ!

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リターン(出戻り)するきっかけはいろいろ

第14話

■楽器を放棄したのは何故?

 

ジェフ・ベック

ジャンル不明?
敢えて言えば「Jeff Beck」というジャンル

意外に沢山いらっしゃるのかな思います。
「昔は楽器やってたよ」っていう方。

色んな事情があって、いつしか楽器のある生活から
遠ざかっていった。
でも何故、止めてしまったのだろう?

そう思っている方、いらっしゃると思います。
僕もそうでした。今回は、僕の場合を書かせて
頂きます。

あなたの場合、
どのような理由が有ったのでしょうか。

■楽器というより、バンドが続けられなくなった。

結婚してからもバンド活動は続けていました。
月に一回くらい家を開けるようなことも何となくは
続けていました。

そういう意味では、僕の奥さんはとても理解が有りました。
今でも感謝しています。

子供が出来てからですね。いつしか小児喘息を発症して
ひどい時には入院とかも繰り返すようになりました。

普段の生活はさほど問題有りませんでしたが、一旦
発作を起こすと夫婦二人で対応する必要があり、
子育ての一部分としてとして、喘息治療があったという
わけです。

これは自分の気持ちとしてなのですが、自分の時間
と家庭の時間を比べていった時に、自然と自分の時間を
手放していったという感じです。

誰かに束縛されているという訳ではないのです。
自分だけ「好きな時間」を持つのが何となく
悪いような、そんな罪悪感みたいな気持ちがが出てきて、
自分から自然に身を引いたというか・・

他のメンバーも同じような環境に身を置くようになり、
自然消滅的にバンドは解散しました。

家族を持つ事とバンドの維持って、なかなか両立できない。
これは一般論としてではなく、僕の場合はそうだった
という事です。

だから、仮に家庭を持っていなくて(つまり独身)、
自分の時間を自由に使える環境なのだったら、多分
バンドも続けられたのではないかな?
(必ずしもそれが幸せなことだとは思わないけどね)

その証拠に、
ずーっと独身だったバンドのギタリストは
別のバンドに入って、なんと今でもやっています・・!

僕は(当たり前の事として)家族を優先しましたし、
当然それで良かったわけです。
それ以外に選択肢が無かったし、仮に有ったとしても
思いつかなかった。

■単身赴任の時に一度だけ・・
実は単身赴任の時に一度だけバンドでベースを弾きました。
なんていうか、あまり楽しくありませんでした。
練習も「仕方なく」っていう感じでしたし。

弾いたというか、弾かされたというか。
もちろん楽しそうなフリはしていましたよ(泣)
雰囲気を壊すわけには行きませんでしたしね・・

その時にはっきりと分かったことがあります。

バンドには2種類ある。
楽しいバンドと、楽しくないバンド。

その時以来、ぱったりとバンドは止めました。
なんとも悲しい物語となってしまいましたが、これが
僕の辿った道です。

若い方で今バリバリやっている方には分からないかも。
でも、昔バンドをガンガンやってた「オヤジ」なんて
掃いて捨てるほどいると僕は思いますよ。

そして多かれ少なかれ、似たような道を辿ってる。
だから「オヤジバンド」とか言って、復帰している
ひとも珍しくない。

復帰予備軍は、実際たくさんいらっしゃるはずです。
でも、何かがあって戻ってこれないのでは?

■戻ってくるキッカケはどこにでもある

あなたの家の物置や押入れのなかに、ホコリの被った
楽器ケースありませんか?

もう楽器なんか見たくもないですか。
人間関係が煩わしいですか?

僕もよく分かります。その辺の事情は。

しかし、僕の復帰のキッカケは意外なものでした。
第1話に書いた通りです。

キッカケは子どもと一本のベース。
こんなものなんですね。

僕のこのブログが、あなたの楽器ライフ復活への
キッカケになればこんなに嬉しいことは有りません。

最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
JT

 

サウンドハウス
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